亀田劇場の一部始終!
2007年 10月 20日
久々のブログです。
今回は例の亀田劇場について、順番ずつに語ってみる事にしました。
正直、かなり適当です。
書いている途中に面倒臭くなってしまったので・・・
それでは、
「亀田劇場の一部始終!」
の始まり始まり~!!
●内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝
内藤選手、ナイスファイト!!!
決して調子が良いようには見えませんでしたが、ホントに見事なゲームコントロールだったと思います。
亀田2号は何もさせてもらえなかったですからね。
2号がやらかした変形エクスプロイダー(内藤選手を持ち上げて投げたやつ)をはじめ、数々の反則攻撃は絶対に簡単に許してはいけない行為だと思います。
それに負けたからといって勝者を称えず、すぐに引き上げてしまう態度も最悪です。
本来はこのような常識を2号が出来なかったら、トレーナーであり、父親でもある亀田親父が注意しなければいけないんですけどね。
まあ、あの親父じゃ無理でしょうけど・・・(ぶっちゃけ自ら反則を指示しちゃっているし・・・)
とりあえず今回の世界戦で、
亀田2号は弱い!
という事がよく分かりました(まあ、こんなもんだとは最初から思っていたが・・・)
最後にTBSに一言!
亀田2号に癒着ばかりして、中立な実況をする事が出来ないのなら、もう二度とボクシングの放送をするんじゃね~!
●亀田大に1年間、史郎氏は無期限ライセンス停止=兄の興毅、金平会長も処分
結果的に2号がしでかした多くの反則と親父の素行(試合前の恫喝やキン○マ攻撃の指示など)が問題となり、2号と亀田親父が上記のように処分されました(1号とジムの金平会長も軽い処分)。
まあ、当然の処分ですね。
いや、親父の方はライセンス剥奪でも良かったと思いますよ。
この親父は試合前にリング中央で内藤選手と内藤選手のセコンドに対して恫喝をしたり、11ラウンド前のインターバルでは亀田2号に「キンタ○」攻撃の指示を出したり、もう酷すぎでしたからね。
まさに馬鹿の極みって感じです。
亀田一族の大問題は間違いなくこの親父ですよ!
普通は自分の子供が馬鹿な発言をしたり、失礼な態度を取ったりしたら親が注意するのが当たり前ですが、この親父は自らが先頭に立って馬鹿をやってますからね。
真面目な話、親父自身が心を入れ替えない限り、亀田一族の下降は止まらないと思います。
このまま変わらないでいたら、きっと大事マンブラザーズバンドのようにあっという間に業界から消えて行く事になりますよ!(念の為書いておきますが、別に大事マンブラザーズバンドは素行が悪くて消えたわけではなく、歌が一曲しか売れなかったから消えたんです)
もう一度繰り返しますが、まずは親父自身が心を入れ替えるべきです。
私的には、
それが一番大事♪
だと思います(まさに大事マン魂!)。
そして、一刻も早く内藤選手に謝罪をするべきです。
それではそんな亀田親父にこの言葉を送りたいと思います。
「亀田親父さん、目を覚まして下さい!」(小川直也ばりに・・・多分意味不明の人が多いと思うが・・・)
●丸刈り大毅、無言で退席 王者へ明確な謝罪なし
亀田2号と亀田親父がとうとう会見を開きました。
会見場に現れたのは亀田2号と亀田親父と金平会長の3人。
亀田一族が会見をした事を友人からのメールで知った私は、まだ会見の内容を知らなかったので、
「そうか~、とうとう亀田一族も内藤選手に謝罪する気になったのか~・・・そりゃあ当たり前だよな」
と、暢気に思っていたのですが、家に帰ってからニュースで会見を見て、正直その内容にに驚いてしまいました。
だって、被害者である内藤選手には謝罪してないんですもん!
マジで呆れてしまいましたよ。
会見がこんな調子なので、亀田2号の憔悴しきった顔を見ても、
「あれってマジ!?」
とおもいっきり疑ってしまいました(私は非常に捻くれている人間です)。
結局2号は何も喋らずにすぐにいなくなってしまったのですが、この会見を見て、やはり問題は親父だと思いました。
あの親父はなんで素直に内藤選手に対しての謝罪が出来ないのですかね!?
それに真意はどうであれ、2号があの状態で話す事が出来ないのなら、親父が全ての責任を被って内藤選手に謝罪すればいいんですよ!!!
もちろん2号にも話が出来る状態になったら謝罪させるべきですけどね。
亀田一族は1号も2号も3号も親父に対して忠誠心がとても凄いですが、なんかあの会見を見ていたら、親父は2号1人に責任を負わせてるような感じがして、ちょっと2号が不憫になりました。
親父にだって責任があるんだから、2号と一緒に頭を丸めてくればいいんですよ!
あんまり亀田一族を褒めたくはないのですが、亀田1号は無言だった2号の代わりに事務所を通してではありますが、内藤選手に謝罪をしていたので親父よりは全然大人の対応が出来ていたと思います。
実際、あの一族の中では、とりあえず1号が一番マトモですからね(あくまでも亀田一族の中での話)
そういえば金平会長は、
「結果がすべて。負けたのだからどんな批判も仕方がない」
と会見の席で言っていましたが、この発言には納得がいかないです。
今回の問題は勝ち負けという次元の問題ではないですからね。
金平会長も段々とおかしくなってきてます。
●亀田大毅、内藤に直接謝罪=史郎氏は電話で「すみませんでした」-ボクシング
亀田2号が内藤選手に直接謝罪をした事が明らかになりました。
謝罪に対し、内藤選手は寛大な態度を見せ、2号を大激励したそうです。
本当に内藤選手は大人ですね。
ちなみに亀田親父は混乱を避ける為に謝罪には同行せず、電話で謝罪をしたんだそうです。
う~ん・・・それってどうなんだろう。
やっぱりこの親父は自分自身の罪に関しては意識が薄いんですかね。
確かにマスゴミがたくさん待ち伏せしているかもしれませんが、本当に誠意を見せるのなら2号に同行して、一緒に直接謝罪するべきだと私は思うのですが・・・
今回の世界戦の問題に関しては、様々な亀田劇場がありましたが、一連の亀田親父の対応の仕方に、1号や2号や3号がどう思っているのか興味ありです。
まあ、多分どんな事があっても親父に対しての忠誠心は変わらないでしょうが・・・
とりあえず亀田一族が、今後もボクシングを続けていくのであるならば、スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦う事を願いたいです(なんか選手宣誓みたいだな・・・)。
嗚呼~・・・書き疲れました。
今回は例の亀田劇場について、順番ずつに語ってみる事にしました。
正直、かなり適当です。
書いている途中に面倒臭くなってしまったので・・・
それでは、
「亀田劇場の一部始終!」
の始まり始まり~!!
●内藤タイトル初防衛、大毅に圧勝
内藤選手、ナイスファイト!!!
決して調子が良いようには見えませんでしたが、ホントに見事なゲームコントロールだったと思います。
亀田2号は何もさせてもらえなかったですからね。
2号がやらかした変形エクスプロイダー(内藤選手を持ち上げて投げたやつ)をはじめ、数々の反則攻撃は絶対に簡単に許してはいけない行為だと思います。
それに負けたからといって勝者を称えず、すぐに引き上げてしまう態度も最悪です。
本来はこのような常識を2号が出来なかったら、トレーナーであり、父親でもある亀田親父が注意しなければいけないんですけどね。
まあ、あの親父じゃ無理でしょうけど・・・(ぶっちゃけ自ら反則を指示しちゃっているし・・・)
とりあえず今回の世界戦で、
亀田2号は弱い!
という事がよく分かりました(まあ、こんなもんだとは最初から思っていたが・・・)
最後にTBSに一言!
亀田2号に癒着ばかりして、中立な実況をする事が出来ないのなら、もう二度とボクシングの放送をするんじゃね~!
●亀田大に1年間、史郎氏は無期限ライセンス停止=兄の興毅、金平会長も処分
結果的に2号がしでかした多くの反則と親父の素行(試合前の恫喝やキン○マ攻撃の指示など)が問題となり、2号と亀田親父が上記のように処分されました(1号とジムの金平会長も軽い処分)。
まあ、当然の処分ですね。
いや、親父の方はライセンス剥奪でも良かったと思いますよ。
この親父は試合前にリング中央で内藤選手と内藤選手のセコンドに対して恫喝をしたり、11ラウンド前のインターバルでは亀田2号に「キンタ○」攻撃の指示を出したり、もう酷すぎでしたからね。
まさに馬鹿の極みって感じです。
亀田一族の大問題は間違いなくこの親父ですよ!
普通は自分の子供が馬鹿な発言をしたり、失礼な態度を取ったりしたら親が注意するのが当たり前ですが、この親父は自らが先頭に立って馬鹿をやってますからね。
真面目な話、親父自身が心を入れ替えない限り、亀田一族の下降は止まらないと思います。
このまま変わらないでいたら、きっと大事マンブラザーズバンドのようにあっという間に業界から消えて行く事になりますよ!(念の為書いておきますが、別に大事マンブラザーズバンドは素行が悪くて消えたわけではなく、歌が一曲しか売れなかったから消えたんです)
もう一度繰り返しますが、まずは親父自身が心を入れ替えるべきです。
私的には、
それが一番大事♪
だと思います(まさに大事マン魂!)。
そして、一刻も早く内藤選手に謝罪をするべきです。
それではそんな亀田親父にこの言葉を送りたいと思います。
「亀田親父さん、目を覚まして下さい!」(小川直也ばりに・・・多分意味不明の人が多いと思うが・・・)
●丸刈り大毅、無言で退席 王者へ明確な謝罪なし
亀田2号と亀田親父がとうとう会見を開きました。
会見場に現れたのは亀田2号と亀田親父と金平会長の3人。
亀田一族が会見をした事を友人からのメールで知った私は、まだ会見の内容を知らなかったので、
「そうか~、とうとう亀田一族も内藤選手に謝罪する気になったのか~・・・そりゃあ当たり前だよな」
と、暢気に思っていたのですが、家に帰ってからニュースで会見を見て、正直その内容にに驚いてしまいました。
だって、被害者である内藤選手には謝罪してないんですもん!
マジで呆れてしまいましたよ。
会見がこんな調子なので、亀田2号の憔悴しきった顔を見ても、
「あれってマジ!?」
とおもいっきり疑ってしまいました(私は非常に捻くれている人間です)。
結局2号は何も喋らずにすぐにいなくなってしまったのですが、この会見を見て、やはり問題は親父だと思いました。
あの親父はなんで素直に内藤選手に対しての謝罪が出来ないのですかね!?
それに真意はどうであれ、2号があの状態で話す事が出来ないのなら、親父が全ての責任を被って内藤選手に謝罪すればいいんですよ!!!
もちろん2号にも話が出来る状態になったら謝罪させるべきですけどね。
亀田一族は1号も2号も3号も親父に対して忠誠心がとても凄いですが、なんかあの会見を見ていたら、親父は2号1人に責任を負わせてるような感じがして、ちょっと2号が不憫になりました。
親父にだって責任があるんだから、2号と一緒に頭を丸めてくればいいんですよ!
あんまり亀田一族を褒めたくはないのですが、亀田1号は無言だった2号の代わりに事務所を通してではありますが、内藤選手に謝罪をしていたので親父よりは全然大人の対応が出来ていたと思います。
実際、あの一族の中では、とりあえず1号が一番マトモですからね(あくまでも亀田一族の中での話)
そういえば金平会長は、
「結果がすべて。負けたのだからどんな批判も仕方がない」
と会見の席で言っていましたが、この発言には納得がいかないです。
今回の問題は勝ち負けという次元の問題ではないですからね。
金平会長も段々とおかしくなってきてます。
●亀田大毅、内藤に直接謝罪=史郎氏は電話で「すみませんでした」-ボクシング
亀田2号が内藤選手に直接謝罪をした事が明らかになりました。
謝罪に対し、内藤選手は寛大な態度を見せ、2号を大激励したそうです。
本当に内藤選手は大人ですね。
ちなみに亀田親父は混乱を避ける為に謝罪には同行せず、電話で謝罪をしたんだそうです。
う~ん・・・それってどうなんだろう。
やっぱりこの親父は自分自身の罪に関しては意識が薄いんですかね。
確かにマスゴミがたくさん待ち伏せしているかもしれませんが、本当に誠意を見せるのなら2号に同行して、一緒に直接謝罪するべきだと私は思うのですが・・・
今回の世界戦の問題に関しては、様々な亀田劇場がありましたが、一連の亀田親父の対応の仕方に、1号や2号や3号がどう思っているのか興味ありです。
まあ、多分どんな事があっても親父に対しての忠誠心は変わらないでしょうが・・・
とりあえず亀田一族が、今後もボクシングを続けていくのであるならば、スポーツマンシップに則り、正々堂々と戦う事を願いたいです(なんか選手宣誓みたいだな・・・)。
嗚呼~・・・書き疲れました。
by hirajun-51
| 2007-10-20 02:14
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